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2009年2月23日
FEC民間外交推進協会 第12次アセアン経済事情調査団が首相、外務大臣を表敬訪問

 

  2009年2月23日、FEC民間外交推進協会 日アセアン文化経済委員会 第12次FECアセアン経済事情等調査団(団長:稲盛俊介委員長)がアピシット首相を表敬訪問、貿易、投資、代替エネルギーなどについて意見交換が行われました。稲盛団長はアピシット首相の今月初旬の日本への公式訪問が両国の関係に大変有意義なものであったと言及、首相は日本の政府や国民の温かい歓迎に対し、感謝の意を述べました。

  稲盛団長はトヨタ、ホンダ、パナソニックなどの大手メーカーのタイ国内拠点を含めた生産縮小を招いた日本の経済状況の悪化について説明をしました。アピシット首相は特に自動車産業が直面する問題への理解と関心を示し、2週間の内に経済大臣会議にて取り上げると述べました。
  アピシット首相はタイ国のエタノールなどの代替燃料生産能力についても言及、代替エネルギー産業の拡大は自動車産業にもプラスに働くだろうと述べました。
  また、今後のG-20やASEAN+3首脳会議などにおける日本との協力への期待を表しました。
 
  その後、カシット外務大臣を訪問したFECは海外事情調査団派遣が民間企業と諸外国間における交流促進と理解を深めるためであることを説明、タイ国のメコン流域における農業国としてのポテンシャル性を高く評価していると述べました。カシット外務大臣は両国の様々な分野ににおける関係と特に米、サトウキビ、タピオカ、パームオイルやとうもろこし等の食品加工、付加価値付け、および投資などタイの農産物に対する今後の協力について期待を表しました。
  更に「足るを知る経済」に対する正しい理解や、ASEANにおける今後の協力、日タイ経済連携協定(JTEPA)、文化、社会、政治、民間や個人などにも意見が交換されました。
 

  また、一行は同日、チャーンチャイ工業大臣にも表敬訪問をしました。

 
 
 

  タイ国政府ウェブサイト(英語)

  外務省ウェブサイト(英語)

 

 

 

 

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